車線変更の進路妨害による追突事故!その時の体験談です

車線変更の進路妨害による追突事故!その時の体験談です

私の運転する車に気づかずいきなりの車線変更?!ありえません!

2016年10月、視界も悪くない片側2車線の県道を走っているときでした。私の隣の左側の車線、少し前を走っていた車がウインカーを点滅させ、いきなり車線変更してきたのです。ブレーキをかけましたが間に合わず、相手の助手席側の後ろのドアと私の運転席側のフロントが接触しました。その時のスピードは40Km/hは出ていたと思います。結構な衝撃で、私は首のムチウチと、ブレーキを踏む際変な力がかかったのでしょう、足首を軽く捻挫しました。車は動かすことができたので路肩に停車し警察へ連絡すると、近くの交番へ行くことになり事故の状況を話すことになったのです。相手は後方を確認し私が走行していたのはもっと後ろだったことを主張しましたが、私はほぼ隣を走行していたと言いました。当然和解するわけがありません。警察が目撃情報を通行人などに聞いてくれましたが、残念なことにどちらの言い分も立証されることはありませんでした。私が後方に接触しているため過失責任が問われたことは言うまでもありません。警察では私の言い分は通用しなかったのです。警察では「あとはお互いの話し合いで解決してください」となり、交番から帰宅しました。車同士の接触事故は任意保険に加入していれば、会社同士で話し合い示談交渉が進みます。私が悪くないはずなのにどうしたらこの状況が覆せるのか、自分の保険の担当と相談し弁護士補償を利用して対応することにしたのです。

目撃情報はありませんでしたが、カメラにその時の映像が写っていて?!

保険会社の紹介で交通事故に詳しい弁護士さんに接触事故の状況と私の過失責任が問われていることを話しました。すると「目撃情報がなくても道路の至る所にカメラが設置されています。もしかしたら映像があるかもしれません」ということでした。警察に確認してもらうと道路に設置されたカメラに写っていたのです。そのおかげで私の言い分が正しかったことが立証されたのです。ですが私の過失が消えるわけではなく、相手の過失が7割、私の過失が3割ということで決着しました。相手はドアミラーだけで判断し私をしっかり確認したわけではなかったのです。当然人身事故扱いで処理してもらいました。私にも過失はあるので違反点数を引かれましたがそれは承知の上、相手が悪かったのだということを残しておきたかったのです。賠償金はムチウチと捻挫が完治するまでの分で計算され、約10万円、相手の保険会社から振り込まれました。本来なら偽証のための精神的なストレスもあったのでもっと請求したいところです。そうなると民事訴訟になりますし時間もかかります。思い出すだけで怒りがこみ上げてくるのでそこまでする気はありません。弁護士補償をつけておいて本当に良かったと思います。

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